青年実業家について

梶原吉広に注目している管理人ですが、たまには他の青年実業家にも目を向けてみたいと思います。

黒柳大喜

黒柳大喜は若干20歳で起業した超若手起業家と言っていいでしょう。大学在学中にクラブ会場を貸し切り、アジアNo.1のクラブ集客動員数を叩きだしたことでも有名です。
イベントで培ったノウハウをもとに、イベントパーティー事業やwebマーケティング事業、飲食店事業など幅広く活躍しているそう。上場企業のアドバイザーも務め、グループ12社の経営者というやり手です。
黒柳大喜自身のオフィシャルサイトやLINE@まであるほど。様々なSNSで発信を続けている敏腕実業家と言えるでしょう。

神原太郎

神原太郎は早稲田出身で、株式会社リトルクラウドの代表取締役を務めています。
大学入学したてのころは、特に起業したいなどという考えもなく、普通の大学生活を送っていたみたいです。しかしサラリーマンはいやだ、社会の歯車になりたくないといったよくいる大学生みたいなことを言っていたそうで、やったことがないものを否定していいのか>と考えてビジネスの世界に飛び込んだそうです。
それから彼の活躍は目覚ましく、企業と協働で学生発案の不動産系webサービスを立ち上げたとのこと。
そして「がんばっている人達が報われる会社を創る」という想いからリトルクラウドを設立したといいます。今はソーシャルメディアの運用コンサルティングを行う傍ら、Webメディアを企画開発しているそうです。

高橋祥子

高橋祥子は2010年に京都大学農学部を卒業し、25歳で起業した若手実業家です。
2013年、東京大学大学院農学生命科学研究科の博士課程在籍中に株式会社ジーンクエストを起ち上げました。
同社は日本初の大規模遺伝子検査・解析サービスを展開しており、DNAチップを使用したゲノム解析によって病気のリスクのほか、体質などの情報が得られるそうです。

川口英幸

川口英幸は1973年、静岡県で生まれました。1992年に建設会社を起業しましたが、7年後に倒産。その後立て直しを図り、訪問販売の世界に飛び込みます。
2008年に株式会社グローバルキャストを設立し、代表取締役に就任しました。今までに全国18拠点に営業所を構え、5つのグループ会社、シンガポール、ベトナム、フィリピンにも拠点を持つ企業グループへと発展させたようです。
趣味はゴルフ、座右の銘は「一生涯お互いに楯となれる真の友人を持て」とのことです。

日常

愛犬・杏

うちではゴールデンレトリーバーを飼っています。犬はいいですね。満員電車や仕事であったイライラを吸い取ってくれます。アニマルセラピーにいつも助けられていますよ。
少し小さめのメスで、名前は杏(あんず)といいます。小さめといっても。25kgあるので、かなり力が強いですけどね。子犬の頃はまさに天使でした。
ゴールデンはダブルコートといって、柔らかくて毛足の短いアンダーコートと、長くて弾力のあるトップコート構造なのですが、まあ抜け毛がはんぱないです。ブラッシングしてもブラッシングしても延々に抜け続けます。換毛期は地獄ですが、それでもあのふわふわで温かい毛皮だから可愛いんですよね。スーツに毛がついてしまうので、毎朝のコロコロは欠かせません(笑)

杏はビビり犬です。予防接種や狂犬病の予防注射に行くと大きな身体をブルブル震わせるので、可哀想なんですけどめちゃくちゃ可愛いんですよ(笑)やっぱり注射してくる先生は嫌いみたいで、診察台に上がるとブルブル…飼い主は笑いを堪えるのに必死です。いや杏は杏で必死なんですけどね…いい子に我慢したあとは目一杯褒めてあげます。甘えてこっちにすがってくるのも可愛いんですよね。

運動不足解消に犬の散歩はもってこいですね。犬とコミュニケーションが図れるし、犬も嬉しそうだし運動できるし、人間も運動できる。うちの杏はちょっと犬が苦手なので他の犬とすれ違う時大変ですが、他の家の犬も可愛いですよね。
まあうちの犬が一番可愛いですが…(笑)たまには走ったりもして、筋力が衰えないようにしています。全力疾走の杏の速さといったら凄いですよ。

杏は大型犬なのでかなり力が強く、散歩で引っ張られる時がありますが、そういう時はリードを引いて静止させるようにしています。そしてこの間、リードを首輪に引っ掛ける金具が壊れるという事件が起きました…。前触れもなくバキッと壊れて、犬がすーっと前に。というか自然に壊れたせいで杏も気づいてなかったみたいですが、あわてて首輪を捕まえました。ダーッと走っていってしまわないで本当に助かりました。経年劣化なので仕方ないですが、こんなに頑丈そうな金具も壊れるものなんですね。散歩コースは車通りの少ない所を選んでいますが、一本道をずれると普通に車が走っていて危ないので、それ以来首輪とハーネスでダブルリードで散歩しています。

サブカルチャーのはなし

この間みた映画の話ですが、キアヌ・リーヴス主演の「コンスタンティン」。悪魔払いの話だとレビューで見て、厨二心がうずいたので観てみましたが、ものすごく厨二でした(笑)面白かったです!とにかくキアヌがかっこよくて、こんな色気のある男になれたらなぁって思いました。キアヌ以外だと、ハーフブリードっていう天使でも悪魔でもないガブリエルが良かったです。名前は大天使ガブリエルと一緒ですし、羽もあるんですけどそうじゃないってところがまた…あと最後に出てくるルシファーが悪魔なのに真っ白なのが印象的でした。
キアヌ自身も、コンスタンティンの再演を望んでるとの話があったので是非続編が観たいですね。

おすすめの本と言えば色々あるんですけれど、最近読んだので面白かったのはジョーカー・ゲーム。完全にタイトルに魅かれて読んでみようってなったやつなのですが(タイトルが大事ですね)、スパイもので中身もとてもよかったです。毎回主人公が変わる短編シリーズであり、そういうところも読みやすくて良かったですね。漫画・アニメ化もされているのでやっぱり人気なんだなぁと思いました。

最近プレイしたゲームで面白かったのは「DEATH STRANDING」ですね。メタルギアソリッドなどで有名な小島監督が、独立してから初めて作ったゲームです。一言で説明するのは難しいのですが、みんな「繋がる」ゲームと言っています。主人公はウォーキングデッドでお馴染みのノーマン・リーダスがサムという主人公を演じています。かなりグラフィックも綺麗で、音楽もこだわっていました。バラバラになってしまった北米大陸を繋ぎ直すという、配達人サムの配達の物語…というにはかなり壮大でした。ストーリーは映画のように重厚で、かなり引き込まれました。

食べ物・ファッションについて

自分は結構…かなり甘い物が好きなんですけど、特にパフェが好きです。フルーツ系のもよく食べますが、和風パフェは特にテンションが上がります。地元にナナズグリーンティーがあるんですけど、そこで売ってる抹茶パフェとほうじ茶パフェがお気に入りで、そればっかり食べてます(笑)黒蜜ってなんて魅惑的な甘さなんでしょうかね~。あとナナズグリーンティーがおすすめなのは、カウンター席があるのでお一人様でも気兼ねなく行けるところですね。

あと子どもっぽいと言われようとも、ハンバーグも大好物の一つです。最近行って良かったなと思ったのはミート矢澤です。かなりメディアでも取り上げられている有名店。看板メニューの黒毛和牛100%のデミグラスハンバーグは肉汁が半端なくて最高でしたね。ふっくらとしたハンバーグを切ったその瞬間からもう美味しいみたいな。お肉のお店なのでハンバーグ以外にもステーキもたくさんあるので、今度はそっちを食べようと思いつつ、ついついハンバーグを頼んでしまうんですよね…(笑)

若いころはファッションにお金を掛けたりしていたんですけど、杏を飼ってからはもっぱら動きやすくて汚れてもいいような服を選ぶことが多くなってきました。不意打ちで飛び掛かってきて肉球の跡がくっきり…みたいなことがよくあるので。個人的にはシンプル系が好きなので、最近はユニクロとかで買うことが多いですね。合わせるアイテムとサイズだけ間違わなければ、それなりに清潔感のある服装になっている…と思います(笑)

あとはスポーティー系もよく買うかもです。特にプーマやアディダスが好きかな。一時期スニーカーにめちゃくちゃハマっていた頃があって、色々試し履きしてみては比較検討し、お気に入りの一品を買う…みたいに楽しんでいました。靴って同じメーカーでもシリーズでサイズ感も違ってくるので、実際に履いてみないとわからないですからね。通販で買えないので、気軽にポチっという感じではないので愛着もわきます。

旅行の話

長期休暇にはいつも旅行に行っている管理人です。ここでは、旅先での話をしようかと思います。

埼玉県秩父~橋立鍾乳洞~

秩父方面に旅行したときに橋立鍾乳洞に訪れました。長い階段を降りていくと鍾乳洞の入り口があるのですが、すごいのは高低差が約30メートルもあるところですね。岩をよじ登ったり梯子を使いながら鍾乳洞を進んでいくのですが、冒険者の気分になれるのでおススメです。近くにオシャレなカフェがあったので美味しいコーヒーを飲んできました。

旅行が好きなので、いろいろな乗り物も乗ります。でもやっぱり一番心がときめくのは鉄道なんですよね。橋立鍾乳洞に行ったついでと言ってはなんですが、秩父鉄道を使って秩父鉄道車両公園にも行ってきました。秩父鉄道で昔活躍していた車両が10両ほど展示されているんです。趣があって良かったです。中央に転車台(機関車を方向転換させるやつ)があって、SLの運転日には蒸気機関車が回っているところが見られるのでとてもワクワクしますよ。

群馬県~草津の湯~

温泉も好きでよく行ってます。一番最近では草津に行きました。
草津のお湯は、ピリピリ湯でとろりとしているのが特徴ですかね。これぞ温泉というか。温泉街を散策できるのも気に入っています。温泉のシンボルともいえる「湯畑」は圧巻ですね。夜はライトアップされて、どこか幻想的です。
日々の疲れを洗い流してくれるし、いつまでも身体がポカポカと温かくなってリフレッシュに最適です。

栃木県~日光東照宮~

観光スポットとしてかなり有名どころの日光東照宮。世界遺産であり、徳川家康を神として祀っている神社です。管理人は好きで結構行ったことがあるのですが、一度改修工事中に当たった時がありましたね。まあそれも珍しいことなのでいい思い出です。
豪華絢爛な美しい建造物に心奪われ、都会の喧騒を忘れさせてくれます。柱の彫刻も凄いですよ。あとやっぱりここで見ておかなくてはならないのは、有名な見ざる言わざる聞かざると眠り猫ではないでしょうか。神社ですが、陽明門など建造物がみんな芸術品ですよ。

静岡県~三島スカイウォーク~

静岡に旅行した時に訪れて印象深かったのが三島スカイウォークです。
標高415mにあり、全長400m、高さ約70mもある歩行者専用の吊り橋です。
日本一の山富士山や、駿河湾を一望できる絶景スポットだったんですよ。行った時にちょうど天気がよくて本当に富士山が綺麗に見えました。青空も綺麗で最高でしたね。
吊り橋は安定感があるものの、やっぱりちょっと揺れるので少しだけドキドキしながら渡りました。
吊り橋の先には展望台があるので、そこの展望デッキも絶景で良かったですよ。

山梨県~富岳風穴・鳴沢氷穴~

山梨に観光に行ったとき、一番思い出深かったのは富岳風穴・鳴沢氷穴ですかね。
以前書いた橋立鍾乳洞もそうですが、洞窟というか鍾乳洞的なところが好きなのかもしれません…(笑)
富岳風穴は青木ヶ原珠海に囲まれた総延長約200m、高さ約9mの穴。夏でも中の温度は3度ととても寒いですね。天然の冷蔵庫として人気のスポットです。鳴沢氷穴も氷に覆われていて、夏の避暑地にはもってこいの場所です。富士山の噴火の際、溶岩流が下ってできた洞窟なので、歴史を感じられますね。

茨城県~牛久大仏~

茨城と言ったら牛久大仏が有名ですね。とりあえず有名スポットは抑えておきたい自分です(笑)。
牛久大仏は青銅製立像では世界一高く、120mという大きさ。ギネスブックにも登録されているそうです。
とにかく大きいということしか知らなかったんですけど、実際に見てみて思った以上に大きくてびっくりしました。
それもそのはず、奈良の大仏が手の平に収まるサイズなんだとか。よく大きさの比較画像とかでも出てきますが、自由の女神より大きいんですよね。
牛久大仏は1992年に完成したという意外と新しい大仏の胎内にはエレベーターがあるんです。展望エリアはもちろん、展示や、写経体験ができるスペースもありました。

神奈川県~江ノ島~

江ノ島は遠いようで近い、近いようで遠い、微妙な距離ですが行くとなると色々な見どころがあって楽しいスポットですよね。この間行ったときはとりあえず新江ノ島水族館へ。相模湾大水槽という迫力のある水槽や、幻想的なクラゲの展示のほかにも、ペンギン、アザラシなど海の動物もいて可愛かったです。あとカピバラやコツメカワウソもいましたね。カピバラって海に関係あるんですかね…?
あと、江島神社に行くために、屋外エスカレーターの「江の島エスカー」に乗りました。江ノ島のてっぺん楽々行けるのでよかったですよ。カフェで一息つき、展望台にも行きました。江ノ島満喫コースといった感じで楽しかったです。

梶原吉広がソーシャルゲームで残した功績について

梶原吉広はGMSという人気ソーシャルゲームを配信している会社で代表を務めていました。梶原吉広はソーシャルゲーム業界に参入する前は、もともとはまったく違う業種を扱っている会社の社長をしていました。そんな梶原吉広が代表を務めていたGMSは一体なぜソーシャルゲーム業界での成功を収めることができたのでしょうか。それは、梶原吉広の時代を先読みする力と、ニーズへの対応力です。

新しいインターネットの概念を生み出した

梶原吉広が代表を務めていたGMSは、はじめ、インターネット事業として、パーソナルホームページにコミケーションコンテンツを組み合わせた新しいインターネットの概念を作り出しました。しかし2008年には携帯ユーザーに向けたプロジェクトを完成しサービスを展開しました。その後、会社初となる渋谷クエストというソーシャルゲームを作りましたが、このゲームは実にソーシャルゲームの草分け的存在でもありました。この段階ではまだ家庭用のRPGゲームを意識している部分も大きかったのですが、2010年にオープンしたMobageでのリリース時にはすでに、これからの時代に求められるソーシャルゲームに必要な内容が盛り込まれ、改編していたのです。

次々と人気ゲームを世に送り出す

この裏には梶原吉広の分析力が働いています。これからのソーシャルゲームにたいして人々が求めるものを自分たちが実際にゲームをすることでつかんでいたのです。リリース後、会員数は驚くべきことに50万人にものぼり、サーバーダウンをしてしまうほどでした。そこからサーバーの強化も行い、GMSのゲームは、その後「大乱闘!!ギルドバトル」をはじめとして人気ゲームを次々とリリースします。

このように梶原吉広が元代表であるGMSは運営が好調です。そこには、梶原吉広が行っていた発想と地道な努力が関わっています。

 

リリースされた人気アプリを解説!

GMSがソーシャルゲーム業界に乗り入れたのは、「渋谷クエスト」というゲームでした。これは、モバゲータウンでのリリースであり、渋谷を舞台にして、お姫様を助け出すといった内容のゲームです。ロールプレイングゲームの定番をオマージュしてパロディ化した作風と、ユーザー同士が協力して進めていくイベントシステムが人気となり、リリース後瞬く間にランキング上位になりました。

渋谷を連想させる個性豊かなキャラが登場して、それを倒すことでコレクションできるというコレクター魂に語り掛けるようなゲームですね。当時から課金要素もあり、ポイントを使用して、主人公に防具や武器を装備させられるシステム。SNSに登録した友達とマルチプレイも可能だったのも人気の理由だったのではないでしょうか。

この渋谷クエストのヒットに勢いづいたGMSは、その後に「大乱闘!!ギルドバトル」というゲームをリリースします。この作品は、ギルド(チーム)によるプレイをゲームの基礎に組み込んでおり、多数のユーザーの継続的なプレイを狙ったものでした。その狙いは当たり、今作もリリース直後に当初想定していたユーザー数を大きく上回る結果となりました。

現在MYLOOPSが運営している大戦乱!!三国志バトルは、梶原吉広が創業したgloopsが開発したブラウザゲームです。同タイトルは三国志で活躍していた武将や軍師で部隊を作り上げ、計略・奥義を使いながら連合軍同士で競い合うリアルタイムバトルゲーム。ガチャで得られるカードの美麗イラストは多数の有名作家が手掛けているというのも大戦乱!!三国志バトルはの特徴の一つでしょう。強いデッキを組んで、仲間と一緒に天下統一を目指すというコンセプトです。

その後も梶原吉広は、新作を次々とリリースします。この際に、梶原吉広が着目したのは、当時まだ流行しだしたばかりのスマートフォンでした。スマートフォンへの対応は、当時一部のゲームでしかなされていなく、また、フィーチャーフォンからの移行についても使用環境が変わってしまうといった問題がありました。そこで、スマートフォンへの対応、移行時のレイアウトを極力変えないといった工夫を凝らして、GMSと梶原吉広は、スマートフォンユーザーの獲得にも成功したのです。

また、梶原吉広が創業したgloopsでは、大熱狂!!プロ野球カードという野球にフィーチャーしたゲームも開発していました。登録会員数は420万人を超え、一世を風靡したといっても過言ではないでしょう。一般社団法人日本野球機構承認のプロ野球カードゲームで、プロ野球球団の選手たちが実に2,000枚を超える実名・実写カードとなってゲームに登場。集めたカードを組み合わせ、他のユーザーと戦い、最強のプロ野球チームを目指すというものです。Mobageにて配信されていましたが、2019年にサービスが終了したようです。

このように、梶原吉広は、先見の明を持っており、新たなサービスを提供してきました。時代の成功者には、時流を読む力が必要とされていますが、梶原吉広もまたその一人だといえるでしょう。

◎ピックアップサイト!世界市場を狙う業界の風雲児・gloops梶原吉広社長インタビュー【ソーシャルゲームの成功者に訊くVol.1】関連スクリーンショット・写真画像

実績のある元実業家としての活動

梶原吉広は実業家として有名だった方です。gloopsといえば聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。こちらはソーシャルゲームで有名なメーカーであり、これまでに数多くの人気ゲームを出してきたところです。こちらの会社で社長をしていたのが梶原吉広です。gloopsの前身となる会社を起業したのがそもそも梶原吉広であり、そのあとも会社経営に全力を注いでいき、結果的にはソーシャルゲームのトップメーカーになるまで成長させることができたのです。その手腕はとても評価されています。

ネット事業にチャレンジしたきっかけ

梶原吉広は最初広告代理店の会社を経営していました。そちらでもかなりの売上を記録することに成功していたのですが、それには満足できずに別の道を模索しました。その結果、ネット事業にチャレンジすることになったのです。広告代理店業務からインターネット事業というのはかなりの大転換となるのですが、梶原吉広は恐れずに挑戦していったのです。当初は苦労していたのですが、ソーシャルゲームのサービスを提供するというアイデアを思いついてそれを実行しました。その結果、ゲームは多くのユーザーに受け入れられて大成功したのです。

その後、梶原吉広はgloopsから次々と新しいゲームを出していきました。それらのゲームに共通していることはコミュニケーションを重視していることとライトユーザー向けの内容になっていることです。モバイル端末から気軽に操作できるゲームを出しており、他のユーザーと協力したり、仲良くなりながら遊べるような内容となっているのです。このような方向性が多くのユーザーに認められました。

梶原吉広が手掛けたソーシャルゲームの印象ですが、今世間をにぎわせているアプリなどの先駆けというイメージです。
まだソーシャルゲームがなかった時代に渋谷クエストをリリース。そしてまたたく間に大ヒットしました。まさに人々が求めていたゲームを作り提供していたのでしょう。“本格ゲーム”と名乗るにふさわしいゲームだったのではないでしょうか。

梶原吉広は現在社長という立場からは離れているのですが、梶原吉広のおかげで大きくなったgloopsは今も多数のゲームを提供しています。

山本梓さんとの結婚と梶原さんの結婚観

梶原吉広はタレントでグラビアアイドルの山本梓と結婚して話題になりましたね。山本梓は「忍風戦隊ハリケンジャー」でブレイクし、バラエティ番組でも人気のグラドルです。山本梓が元カレと失恋してから半年のスピード結婚だったとか。

都内のチャペルを借り切って、風船や花でゴージャスに飾り付けるサプライズ演出の中プロポーズしたそうです。結構ロマンチックな方なんですね。仕事だけでなく、プライベートも充実していそうです。

グループスで大きな功績を残した梶原吉広ですが、今は家族とシンガポールに住んでいるようです。
シンガポールは美味しいご飯も沢山あって、梶原吉広はどうやらチリクラブが好きなんだそう。絶品料理として知られているチリクラブですが、一皿2000円程度で食べられるほどお手頃料理ではないらしいので、注文する時にはお値段に注意しましょう。基本的に何人かでシェアする食べ物のようです。お店によってピンキリのようなので、本場で食べる時は事前に調べて行った方が良さそうですね。

梶原吉広は独身時代はよく一人で行動していたそうです。もちろん友人と時間を共有することも好きだったそうですが、買い物などは一人の方が気を使わなくて楽というタイプだったようですね。一人焼肉もいけるそうです。あとは、仕事のことを考えることが多かったので一人の時間が多かったんだとか。結婚してからは、どこでも家族と一緒のようですね。家族との時間を大切にしているのでしょう。

個性的な会社運営

梶原吉広は起業家として有名な方です。現在は会社の経営に関わっていないのですが、かつて梶原吉広が社長をしていたgloopsは今でもソーシャルゲーム業界のトップ企業として名を馳せています。多くのユーザーを抱えており魅力的なゲームを多数届けているのです。

個性的な会社運営をしていた過去

そんな梶原吉広はgloopsの社長だったときには個性的な会社運営をしていました。他社よりも魅力のあるサービスを展開するためには普通の会社運営をしていたのでは駄目だと考えていたのです。特にgloopsのゲームがヒットしてスタッフの人数が増えるにしたがって会社運営が難しくなっていきました。そこで梶原吉広はプランナーやエンジニアを近い場所に配置するようにしました。同じプロジェクトに関わっている人とすぐにコミュニケーションが取れるようにしたのです。これによって気軽に顔をつき合わすことができて仕事がしやすくなりました。

会社経営のために色々な工夫をしていた

梶原吉広は社内にホワイトボードをたくさん設置するという試みをしたこともあります。ホワイトボードにはそれぞれのプロジェクトの人達が書き込んでいるのです。それを見ることによってプロジェクト以外の人であってもそこで何をしているのかが分かるようになります。他の管轄の人達の仕事を垣間見ることができるのです。オフィス内の座席表には顔写真をつけるようにしました。たくさんの新入社員が毎月入ってくるため、その顔を把握しやすいように梶原吉広が工夫したのです。

このように梶原吉広は社長をしていた頃にいろいろな工夫をしながら会社運営をしていました。その結果として会社は成長することができたのです。梶原吉広が築き上げてきたものは今のgloopsにもしっかりと受け継がれています。これからも梶原吉広が育ててきたgloopsは立派に成長していくでしょう。